kura
かつてこの場所には昔からの蔵がありました。
建て替えに伴い昔のものを再び収蔵する蔵を建てました
どうせなら展示形式で収蔵したい・・・そんな建築主の要望でした。
品物により収蔵に適した場所があります。
温度が安定した地下はどうだろうと建築主。
ドライエリアからは外に出ることができます。
地下なら何か大きな音が出ることをしても安心だよね。例えば楽器の演奏とか・・・
ということでサッシは防音仕様になっています。
天井にはロープ式の滑車が付いています。これを使うことはないだろうけど・・・雰囲気で
蔵建設後、しばらくたってから長屋門の建設。
以前ここにあった門を再現しようというもの。
もっともここにあったのは門で、長屋門ではなかったらしいですが。
扉の金物なども昔のものと同じ仕様で造りました。
扉は普通の扉と格子扉の2重方式に
蔵には屋根一体型太陽光パネル まだ高価な買い取りがなかった時です。