約3年ほど前から気になっている言葉です。
現在のマネー資本主義に対して創られた言葉のようですが・・・
詳しいことは検索してみてください
里山資本主義はお金を否定しているわけではなく、日本の田舎にある山や川や海のものを利用して、お金をかけずに豊かな生活を送ろうというもの。
今の生活と数十年前の日本の田舎の生活の融合のようなものだと僕は理解しています。
その中で僕が気になっているものは「エコストーブ」
ストーブというと暖をとるものですが、20Lのオイル缶で造る手造りカマドです。
これが薪数本でご飯が炊け、しかも今はやりの高価な電気釜よりおいしく炊けるらしいのですが。(まだエコストーブを造っていないので確証はありません)
バーベキューをする時、現役を引退して豊かな人生を送る時、震災でライフラインが絶たれた時、光熱費の節約に・・・エコストーブは役に立ちそうです
今造りたい家は、屋外の土間空間を持つ家。
具体的には屋根と半分解放された壁があって、エコストーブで煮炊きをしたり
泥のついた野菜を洗ったり、皮むきをしたり、季節の良い時はそこで食べたり。
スイッチを入れればなんでもできる生活をしている僕たちには面倒ではありますが、火を起こしてカマドでご飯を炊く楽しみも理解できます。
そう、キャンプのように。